猫にはお酒が御法度。猫の肝臓はお酒のアルコールを分解することができないだけでなく、分解されずに体内に残ったお酒アルコールは有毒物質。なので猫にはお酒をほんの少量でも与えてはいけないらしいです。アルコールはお酒以外にも殺菌スプレーやウェットティッシュにもアルコール成分が入っているので、猫の手の届かないところに保管するのがベター。仮にウェットティッシュなどで消毒のために猫の体をふくと、濡れた部分を舐める習性があるのでご注意。ご主人様が美味しそうにワインを飲んでいるとします。猫は興味しんしんで匂いを嗅ぎにきますが、欲しいわけではないそうです。